ゆがみと寒さと乾燥と
こんばんは!週末に迫ったコンサートに向けお肌の手入れが通常より入念になってます。お席は後ろから2列目なのですが、これはもう気持ちの問題ですね( *´艸`)
今日は昨日書いた通り「ゆがみと寒さと乾燥と」についてです。今の季節黒いストッキングを履いて上からパチンてすると白い粉が舞いませんか?それ肌の角質が剥がれ落ちてきてますよ!⇒老化現象の1つです( 一一)
秋冬に老化してしまう肌。まずはその原因と要因を知って、防げる事はすぐに解決するのが得策です。
乾燥・吹き出物・シミなど肌の悩みは尽きませんが、こうしたトラブルを引き起こす要因には外的要因と内的要因があります。
外的要因とは環境からの肌への影響の事。スキンケアの仕方や、職場や家での暖房冷房の温度や湿度の影響による乾燥、紫外線の影響があげられます。
紫外線の最も分かりやすい皮膚へのダメージは日焼け。日焼けは紫外線によって傷付けられた傷跡といえます。
その時皮膚の中では、細胞内のDNA破壊、ビタミン破壊がおこり、それらが肌を老化へと導くのです。
ほかに活性酸素と呼ばれるフリーラジカルも主な外的要因です。これは紫外線・タバコ・排気ガスなどの有害物質が体内で化学反応をおこして発生させる有害酸素です。
その活性酸素が体内を酸化させ、さまざまな老化現象となって現れるのです。
ゆえに紫外線予防や活性酸素を増やさない為の食事やスキンケアが大切になるんです。
内的要因とは身体の中からの肌への影響の事。骨盤がゆがんで体のアンバランスがおこると、ホメオスタシス(恒常性維持機能)・神経・ホルモン・免疫に大きく影響が出ます。
例えば女性ホルモンの分泌がきちんとしていると、肌は潤いがあってなめらかで、ハリや弾力のある美しい状態になります。
でも姿勢が崩れる事により卵巣が影響を受けると、女性ホルモンの分泌に影響を与え、様々な肌トラブルをおこします。このようなホルモンバランスの乱れは更年期のときにもみられます。
こうした肌に現れるメッセージの要因を解決しない限り、肌トラブルは解決出来ません。しっかり予防するには内的要因・外的要因のどちらか一方をカバーするだけではダメ。
紫外線予防や活性酸素発生を抑制するためのスキンケアを続け、骨盤・背骨のゆがみを調整するエクササイズなどを行い、内外両方からアプローチする事が大切です。
諦めたらそこで終わり。
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次回は自宅ですぐ出来る!ゆがみチェックの方法です。